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第88回読書会 令和2年1月9日(木)白川 静『漢字百話』中公新書

2004年12月から始まった読書会は今年で16年目を迎える。5月に90回、人間でいえば卒寿である。
これまでに取り上げた課題本は90冊を超え、希しくも神戸中央山の会結成40周年と重なる。今後ともこの読書会報告が、会員諸氏の読書の一助となればと、願っている。
第88回課題本「漢字百話」は、難解、専門的すぎると敬遠された感がある。

■白川 静博士が5万語近いといわれる漢字の世界を分析し、ほぼ一生をかけて理論化し、体系づけた画期的な漢字研究本である。この研究の成果で、ひらがな、カタカナを持たぬ中国の苦悶、ジレンマが伝わってくる。
■漢字の成り立ちを面白おかしく語る教養文庫と思ったが、実は「漢字文化論」という高いレベルで捕えた哲学書に近い。ここまで分析した努力は買うが、難解過ぎて一般には不向き。
■膨大な漢字の起源の解説は宗教じみている。現代のスマホ社会では漢字は本来の意味から離れ「記号」になってしまうと思う。
■3分の2まで読んでギブアップ。この本で語られる漢字とは「言霊」の世界で、「漢字教」という宗教に近いと思った。
■早く買ったのだが、難解でギブアップ。「道」という字は恐ろしい字で、敵の首を携えてゆく、という意味と知った。
■本を買い、50ページまで読んだが、まるで理解できず、お手上げだった。
■難しくほとんど読んでいない。感想といえば、私の名前の漢字の原型は何だろう? と考えたくらい。
漢字百話
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