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第60回 平成27年1月8日 佐野眞一『沖縄・誰にも書かれたくなかった戦後史』

沖縄の戦後史を扱ったノン・フィクションを読んだ。長編のため、期日までに読み通せなかった同人が多かった。
■本書は「月刊プレーボーイ」に連載されたもので、『カリスマと呼ばれた男』を読んで感激し、読書会で取り上げてもらった。沖縄をこれほど抉って暴いた本はほかにないと思う。ガツンと重く心にひびき、2度読み直した。
■本としてはとても面白い。奄美大島出身者に対する露骨な差別には驚いた。スキャンダル作家と言うイメージが拭えない。「月刊プレーボーイ」連載は頷ける。
■沖縄にはこれまで2度行っている。沖縄返還の年1974年に初めて行ったときは、機上から見たエメラルドグリーンの海に感激した。嘉手納基地に広がる米軍基地、彼らの豪奢な家屋とその隣り合わせには、沖縄人の貧しい集落があり、その落差に複雑な思いを強いられた。沖縄人は皆、けなげに前向きに生きている。
■神戸から出て大きくなったのは山口組とダイエーだけ、という中内功の話が面白かった。佐野眞一はスキャンダルを暴く作家、あまり好きではない。
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