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第50回 平成25年5月9日 夢枕獏『神々の山嶺』

2004年12月7日の初回以来つづいてきた読書会も、今年で9年目に入り、50回を迎えた。エベレストに初登頂したのは誰か……。1700枚の大作、夢枕獏「神々の山嶺」を取り上げ、読後感を語り合った。

主人公の生い立ちから説き起こし、旺盛なハングリー精神でチャレンジする羽生丈二に深い感動を覚え、励まされた。
8000メートルを超える山を目指すというのは、死にに行くことであり、万が一、運が良ければ下山できるという、極限に自分を追い込むことなのだろう。コダックのカメラとトルコ石、この二つを小道具に使った筋立てが面白かった。
作者・夢枕獏は、かなりの山の経験者であることが、下巻を読んでから分かった。極限状況の描写が実にリアルで優れている。若い頃、仕事でボリビアに行ったときのことを思い出す。4000メートルの高地ボリビアでは、高度順応が不可欠。一度下へ降りてからビールを飲むよう心がけること。

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