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第48回 平成25年1月10日 小杉健治『絆』

読みやすい小説だった。絶望的に不利な状況にある被告を、弁護士が徐々にほぐれた糸を解きほぐしながら被告を無罪に導いていく過程が面白い。知恵遅れの寛ちゃんが証言席で、「私は知恵遅れに生まれたことを不幸だと思ったことは一度もありません」という場面が良かった。
語り部の新聞記者も、妻の腹のなかの子が、たとえ知恵遅れあっても産む」と決意する最後の一行が心を打つ。kizunakosugi.jpg
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